傘は消耗品ではなかった!

綺麗な傘

お金を少し持ち、色々なことに贅沢をし始めました。値段だけでなく、本当に質の良い物を使うと自分が磨かれる、安物を使っている自分は安物になってしまうということが分かり始めた時期に傘に目をつけました。 それなりの人は持っている傘が違う。高級品かどうかは分かりませんが、それなりの人はビニール傘なんて、さしていない。

私はそれまで傘なんて消耗品と思い、お金をかけるなんてあり得ないと思っていました。しかし、ある時、柄がバンブー仕様の傘を持っている人を見かけた際、ちゃんとした人は身の回りのものに気を配って、それなりの物を身につけているのではないかという答にたどり着きました。

今まで、傘を買う際、和柄のおしゃれな物にしか目がいきませんでした。そこで傘のブランドってあるのかなと思い、ネットで検索したところ、一番人気がFoxumbrellaでした。ネット上の画像を見ても、開いた際の曲線がおしゃれに見えて一目惚れしました。「騙されたと思って買ってみるか」と思い、早速、購入!

開く時の重さが全く違います。力を入れないと開かないところに、何か凄いものが開くというイメージさえ浮かびます。開き終えると「ガチッ」とこれも安物では味わえない堅い感触が。そしてFoxの醍醐味は雨に打たれて極限に達します。雨をはじく音が他の傘とは異なるのです。生地の張り具合が影響しているのでしょうか?高い音ではじき、傘の下でその音を聞いていて楽しいのです。今まで味わったことのない音だから楽しいのかも知れません。本物の傘とは、こういうものなのか?さすが英室王室御用達のブランドだと所有してみて分かりました。これは衝動買いではなく、本物に出会えた喜びと思います。