お金がないとわかっているのに、やってしまう衝動買い。

衝動買いの誘惑。。

買い物袋をたくさん持つ女性買い物やテレビショッピング、インターネット、あらゆる場所に魅力的なものがあふれています。ついつい誘惑に負けて買ってしまうこと、ありますよね。金額の大小にもよるかもしれませんが、買った後で満足する場合と後悔する場合があります。

買ったことで生活がよりよくなるのであれば、なけなしのお金を使う意味もあります。ですが使った金額以上の価値や意味がなかった…、という結果になると後悔だけではすみません。

お金に余裕があるなら、失敗した衝動買いも「勉強代」と割り切れるかもしれませんが、その失敗が原因で家計が苦しくなったのであれば大変です。その出費を家族にバレない様にごまかすことも考えなければいけません。

衝動買いにも色々あります

「後悔」と言っても色々なケースがあります。買ったものそのものが使い物にならず、お金を捨てたも同然な、やっちまった後悔。これは救いようがありません。でも買ったもの自体には満足したけれど、どうしても今必要なものでないため、無駄遣いしてしまった罪悪感からくる後悔もあります。

前者は論外ですが、後者については家計のギリギリ具合にもよりますが、たまには許容したいところではありますね。節約ばかりに目が向くと気持ちに余裕もなくなって家族との関係もギスギスしたりします。

衝動買いも長く使えるものをお得に購入できたのであれば問題ありませんし、必需品でなかったとしても、それによって生活が向上するならそれもよしです。要はその衝動をコントロールできるかどうかです。吟味した買い物でなく、衝動買いだからこそ得られる満足感があるのも否定できません。

衝動買い、なぜしてしまうの?

衝動買いをすると、我慢できなかった自分がダメ人間のようで自己嫌悪に陥ることもあります。ですが、そもそも売り手目線では、買い手に衝動を起こさせるように、あの手この手でアピールしている訳なので、相手が単に上手だったと考えることもできます。(負けた事実は変わりませんが。)

でも売り手側が売るための作戦を仕掛けているのであれば、その売り手側の作戦を知ることで、単に受け身でいるよりは負けを減らすことはできるはずです。

欲しいと気持ちが動いたときに、ただそれと戦うだけではなくて、気持ちが動いている自分を客観的に見ることも大切です。欲しいと思っている自分がそれを手に入れることによって、得られるものと失うものを、一歩引いて考えてみることです。その場でが無理なら、時間をおいて考えるのもいいですね。

「買ってしまった」ときの心理状況

セールの値札金額や商品ジャンルによって一概には言えませんが、衝動買いをする時の心理や状況には共通点があります。売り手はこの部分を研究して攻めてくるのです。例を挙げてみます。

≪限定品やセール品≫
買う側も自覚はできていても、我慢できないケースで最も多いものですね。いつでも買えるものは何とか我慢することができますが、「今買わないと、もう買えなくなる!」と思うと買わずにはいられなくなります。

≪レジ前やワゴンセール品≫
これも同じですが「今買わないと!」という気持ちがより強くなります。特に必要ないものでも、手に取ったことで「買っておいた方がいいかも」という気持ちに変わります。とくにレジ前は自分の順番が来るまでにその判断をしなければならないのも厳しいところです。

≪パッケージやPOPが魅力的だった≫
おしゃれなデザインであったり、キャッチフレーズで心が動いてしまったり、また売り場のPOPやコメントで魅力を感じてしまうケースです。これは売り手のレベルが高いと手ごわい部分ですね。

≪他人が購入してるのを見たとき≫
欲しいな、と思ったものを他人が購入しているのを見ると「やっぱりいいものなんだ」と確信も持てますし、買わないと自分がその人に負けているような、妙な敗北感を感じることがあります。もちろん性格によるかもしれませんが、このように感じる人は多いです。

≪おまけにつられて≫
消耗品でよくあることですが、家にストックがあることがわかっていても、魅力的な景品がついていると、消費期限の心配ないものの場合は買ってしまうこともあります。これも売り手戦略に完全にやられていますね。

≪揚げたて・作りたてだった≫
食料品だと揚げたてのいい匂いがしたりすると、そのタイミングで居合わせた自分がラッキーに思えたりして、買わないと損な気がします。特におなかが空いた状態だとその誘惑に勝てません。食料品の買い物は空腹で行かない、という人もいるくらいです。このケースは食べるときはかなりの満足感が得られますが、食べ終わったあとで後悔することが多いです。

ちょっと大きな衝動買い

エステを受けている女性前述のものは日常生活の中で出会うケースがほとんどでした。またこれらは商品に客観的な付加価値がついたものです。これらとは異なる要因の衝動もあります。

これらが重なる場合ももちろん多いですが、そのモノ自体の客観的価値はそのまま変わっていないのに、そのモノに対する自分側の変化によって、価値を感じて欲しくなるケースです。

例えば、自己啓発系や趣味のもの。カメラやギターなどを手に入れて習得することで、今までの自分を一歩抜け出してレベルアップできると感じると無性に欲しくなります。自己啓発系の習い事や美容・健康などのサービスもそうですね。

そのモノ・サービスを自分が取り入れることによって、よりよい自分になれるイメージができてしまうと、それを今、取り入れないと自分が後退するかのように感じてしまうのです。

十人十色の衝動買い体験談

このようにただ「衝動買い」と言っても、色んな状況があります。その体験談を聞いてみても、十人十色と言っていいほど、様々な状況の人が色々なものを衝動買いしています。そして満足している人もいれば後悔する人も。他のみんなが、どんなものに衝動買いをして後悔や満足をしたのか。その体験を数多くみておくことは、今後の自分が衝動にブレーキをかけられるかどうかのカギにもなりそうですね。

加えて今回ご紹介したような、衝動買いをしやすい状況を当てはめて考えてみて「この人はどのパターンにハマったのかな?」と考えていくと、自分の時にもブレーキが掛けやすくなります。動き出した衝動が、そのまま大きくなり続けるか、ちょっと引いてみることで落ち着くかの違いは、とても大きいです。

当サイトは様々な状況の人から、満足・後悔含めた多くの体験談を集めました。参考にして衝動買いの数を減らし、衝動買いするときも納得できるものにして頂ければ嬉しいです。